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だいたい脚が太くなる原因はリンパと血液の流れに乱れにあります。

例えば、脚の血行が悪くなると必要な酸素や栄養が届かなくなります。

脂肪を燃やすには酸素の供給が必要です。

また、脂肪の燃焼には栄養素の供給も必要になります。

血液の流れの乱れで脚に酸素や栄養が届かなくなると、脂肪消費に必要な酸素や栄養（ビタミンやミネラル）が不足します。

その結果あしの脂肪が減らないのであしが太くなってしまうのです。

しかも、あしのリンパの流れが乱れると細胞の毒素や老廃物を体外に排出することができなくなります。

脚の毒素や老廃物はリンパによって血液まで運ばれ、尿とともに体外に出されます。

それで、あしのリンパの流れが悪くなると脚の細胞の毒素や老廃物が蓄積されてしまいます。

結果的に細胞の毒素や老廃物は脂肪消費の妨げになります。

そこで脚の脂肪が消費されにくくなるので太くなってしまうのです。

バランスボールであしの筋肉を鍛えることができます。

あしの筋肉を鍛えると、血流が良くなります。

血液の流れを良くすることができますので脚を細くすることが期待できるのです。

例えばバランスボールに座るときには骨盤からひざまで一直線になるように座る。

つまり、骨盤の上にしっかり体が乗るようにする。

そして背筋は真っすぐ伸ばしましょう。

要はバランスボールを使ってあしやせには骨盤のゆがみを正し足の筋力を強化すると良い訳です。